予防接種

【2024年度(令和6年度)インフルエンザ予防接種】 
  2024年9月に掲載予定

風疹抗体検査ならびに風疹予防接種

風疹予防接種はワクチンの在庫の関係で、必ずお問い合わせください(電話での問い合わせ可)。在庫の確認のうえ、予約をさせていただいております。


風疹抗体検査に関しましては、以下、1)、2)の場合には船橋市からの補助で無料となります。それ以外の方は自費診療(9200円)となります。
1)船橋市在住で妊娠を希望される方とその配偶者と同居者は、風疹抗体検査を無料で受けることができます。実施期間は令和6年4月1日から令和7年3月31日までで、船橋市内の協力医療機関(船橋市ホームページで確認して下さい)を利用された場合に無料となります。協力医療機関以外を利用されますと、受診して検査を行った後に、市に費用助成の申請手続きをすることになります(申請場所は船橋市健康部健康づくり課(窓口または郵送)047-409‐3836)。この場合、助成額に上限がありますので、各医療機関で定めた自費診療額との差をご負担いただくこともあるようです。
船橋市ホームページからも申請に必要な情報を得ることができます。

対象者
妊娠を希望される方その配偶者同居者
②妊娠中の方が風疹抗体価が十分でない場合配偶者および同居者
③風しんの抗体価が十分でないと判断された妊娠中の人の配偶者及び同居者
配偶者には、婚姻の届出はしていないが、事実上婚姻関係と同様の事情にある人を含みます)

ただし、次の人は対象外です。
・過去に風しん抗体検査(妊婦健康診査の風しん抗体検査を含む)を受けたことがある人
・風しんワクチン又は、MR(麻しん風しん混合)ワクチンの予防接種歴がある人
・妊娠中の人(妊婦健康診査で行われる風しん抗体検査を受けてください。)

抗体価が十分でなくワクチン接種が必要となった場合には、MR(麻しん・風疹混合)ワクチン接種で、上限額で6700円の助成が受けられます。

2)令和元年度から船橋市が行っている、風しんの追加的対策事業(昭和37年4月2日~昭和54年4月1日生まれの男性対象の風しんクーポン券事業)は、2024年(令和6)度末をもって終予定となります。すでに送付された有効期限の切れたクーポン券は無効で、船橋市から風しん抗体検査未受診者へクーポン券が再度発送(令和6年5月31日送付)されますので、風疹抗体検査ならびに抗体価低値の場合のMR(麻しん・風疹混合)ワクチン接種を医療機関で無料で受けられます(風疹単独ワクチンは対象外)。実施期限は令和7年(2025 年)2月までです。

 

【各種予防接種】 2019年10月1日~

予 防 接 種 一 覧

破傷風 2,200円
2種混合 4,600円
4種混合 10,200円
A型肝炎ワクチン 7,800円
B型肝炎ワクチン 5,800円
水痘ワクチン 7,800円
おたふくかぜ 6,800円
ヒブワクチン 7,800円
肺炎球菌(大人) 7,800円
麻疹ワクチン 6,800円
風疹ワクチン 6,800円
ロタリックス※全部で2回 13,800円(1回で)
MRワクチン(麻疹、風疹) 10,000円
ロタテック※全部で3回 9,500円(1回で)
日本脳炎 6,800円
プレベナー(小児) 10,000円
髄膜炎菌ワクチン 23,500円
麻疹抗体(IgG.IgM) 9,200円
風疹抗体(IgG.IgM) 9,200円

※65歳以上で、初めて肺炎球菌ワクチンを希望される方は、船橋市の助成(初回のみ)があり、2000円で接種できます。
※船橋市在住で妊娠を希望される方(夫婦も含めて)は、風疹抗体検査を無料で受けることができます。

詳細はお問い合わせください。

帯状疱疹予防接種

対象:50歳以上

日本人の約3人に1人が、80歳までに帯状疱疹を経験すると推定されております。発症年齢では、50歳以上の方が約7割を占めております。帯状疱疹の痛み(神経痛)は、生活に支障がでるほどのもので、長期化することが多くあります。予約は受け付けスタッフまでお尋ね下さい。電話予約も可能です。自費診療となります。
費用:7,800円

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